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アイスキャンデー欲しさに野球始める。若いころは俊足。アキレス腱やってからは代打稼業。「カワトー出さんかぇ!」。春団治はもともと大阪なのに、ついた異名は「浪花の春団治」。オールスターで左中間を抜くあたりを打ち、走塁中足がもつれそうになるも、1塁ベースコーチの王がぐるぐる腕を回していたので2塁を狙い、アウトになる。生涯安打数211本。イチローに1年で追いつかれかけたことを講演会のネタにしている。情報番組「週刊トラトラタイガース」では遥洋子との異色コンビが人気に。
順位予想は常に1位が阪神、最下位は巨人。
同期入団の旧友・中村勝広に呼ばれ現場復帰。
1年目は外野守備走塁コーチとしてノックの打球を次々とスタンドに放り込む。2年目は総合コーチというよくわからない肩書になり、河野旭輝チーフコーチとの確執を生むなどして、この年限りで退団。「阪神タイガース再建白書」なる巻き物をしたため、三好一彦球団社長に直談判。
若手にどんぶり飯をたらふく喰わせて、胃から潰す。モルツ球団のCMに登場し「ほんまに出してどないすんねん」。OB会会長。
発言したフレーズを収録したサンプリングCDが発売される。
球団から藤川球児奪還の命を受け、高知に赴き「お前が切るべきユニフォームは阪神のユニフォームや」と説得する。
脳腫瘍のため志し半ばで引退した横田慎太郎の後見人になる。
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